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医院のコンセプト
コンポジットレジン修復とは、健康な歯はほとんど削らず、虫歯の部分のみ削合し、銀歯などではなく白い歯冠色の材料を詰める治療を行います。治療回数も銀歯の場合は2~3回かかるところを1回の来院で治療ができる理想的な治療方法です。当院のスタンスはできるだけ低侵襲かつ治療回数の少ない、患者さま目線に立った丁寧な診療を行っています。
フォトギャラリー
設備紹介
歯科用CTおよびデジタルエックス線画像システム
当院では被ばく線量の少ない最新のCT撮影を行っております。
レントゲン撮影においてもエックス線の照射時間と撮影領域を必要最小限まで抑えたレントゲンで3D撮影を行っております。
電動根管治療機器(ニッケルチタンファイル)
歯の神経を治療するときに使用します。
日本での導入はまだまだ少ないようですが、手指で行なうよりも安全で早く治療することが可能です。
最先端審美治療セレック
世界中で導入されている信頼と実績ヨーロッパ諸国やアメリカを中心に、世界で約3万台のセレックが活躍しています。
従来にない新しい治療法として、世界中で多くの歯科院が採用しています。世界で1,000万以上の症例など20年にわたる実績を持つ、安心と信頼の歯科用機器です。
滅菌システム
当院では、治療の際に使う紙コップ、エプロン、注射針、グローブなどはすべて使い捨てのものを使用しています。
また、高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)を使い、治療器具やタービン(主に歯を削る機械)の滅菌を徹底しています。
オートクレーブ2台を使用し器具を滅菌しています。オートクレーブの使用できない機材はガス滅菌を行い、確実な滅菌を徹底しています。
「クラスB」オートクレーブ
当院では、より安全な歯科治療を提供するために、ヨーロッパ規格の世界共通水準である「クラスB」の滅菌器を導入しました。
一般的な歯科医院でしようしている滅菌器は「クラスN」で、「クラスB」の滅菌器を使用している日本の歯科医院は全体の約2パーセントだと言われています。
タービン専用滅菌器
当院では、ドイツ・シロナ社製の「DACユニバーサル」という滅菌注油洗浄装置を用いて、1人の患者さんの治療が終わるたびに、歯を削る時に使うタービンやハンドピースをすべてはずして滅菌・消毒しています。
マスコミ等で、機械の使い回しが問題になりましたが、当院ではできるだけ衛生的な環境で、患者さんに気持よく治療を受けていただきたいと考え、歯を削る機械も患者さんごとの滅菌を実施しています。